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upがすっかり遅くなってしまいましたが、連休恒例の遠征は兵庫・大阪。
8月10日は姫路市の海岸沿いに点在する町並み、天満、網干、妻鹿、白浜、大鹿、曽根と探訪しました。
兵庫県はこれまでも、歩いても歩いても見つからずつらい思いをしているところですが、重厚な町並みが数多く残っており、つい期待して出かけてしまいます。この日も３５℃近い暑さの中、鍾馗の影の薄い町をうろうろし結果は予想通り厳しいものでした。

唯一の新顔は網干から揖保川を渡った浜田で見つけた写真の鍾馗さんです。今見ても強烈なかんかん照りの日射しが思い出されます。