鍾馗さんの探し方 その2
2009-01-21


禺画像]
その1に説明したようなやり方で発見した集落を、地図上にどんどん記載していくと、訪問候補地がたまってきます。
それらを無駄のないように線で結んでいくと、『ルートマップ』が出来上がります。
例では赤線が一日の行程。点在する赤い不整形が訪問集落です。

◎要注意点
このとき、欲張ってつまみ食いするより、狭いエリアで取りこぼしのないように集中して回ることを薦めます。
『行き残し』た集落が飛び飛びに残ると、後で気になって仕方がないのですが、非効率で出かけられないためにいつまでも残されてしまい、地図を見るたびにむずむずします。

次回は、ルートマップ作りのサポートツールと利用法を紹介します。
[鍾馗学]
[探訪地ガイド]

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