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8月15日は京都市中を歩いてきました。


帰省Uターンのピークと予想されたこの日、
行きくらいは楽に着きたいので朝5時前に自宅を出立。
おかげで京都市中には7時前に到着しました。

天気は快晴、前日に引き続き湿度が低く、
朝の空気はひんやりしているほど。
鍾馗探索に歩き回るには、願ってもない好条件です。

お寺の周りを重点的に探索する他の地域に対し、
鍾馗さんがところかまわず見つかる
京都洛中ではこのやり方が通用せず、
抜け落ちなく鍾馗さんを記録していくためには
計画的に歩かないと、無駄歩きが多くなります。

そこで、大路に囲まれた一画を縦に横に歩きつくす
「ローラー作戦」の出番。

今回、御所の西側一帯、
烏丸通、堀川通、丸太町通、鞍馬口通に
囲まれた一画を歩きました。
今回は「縦」のみ。
北上しては南下を繰り返します。

昼までで予定区域を大体歩き終わったため、
午後は堀川通りの西側も４筋ほど歩いてきました。

８時間２５ｋｍの探索で見つかった鍾馗さんは１０２体。
鍾馗さんの人口密度は他を圧しますが、
よくある鍾馗さんがほとんどなのが残念なところです。


写真の鍾馗さん、素っ頓狂な表情ですが、
基本デザインは　こちらの鍾馗さん　のようです。