12月13日は三重県鈴鹿市と四日市市の市境付近をうろうろしました。
関西本線河曲駅が起点です。
(河曲と書いて「かわの」と読みます。難読)
快晴、微風のこの時期として絶好のコンディション。
気温低めの予報に厚着してきたので、歩いていると汗ばむほど。
北上して国道1号線を采女町で渡るあたりで四日市市に入り、
以降はほぼ市境に沿って北西へ。
東名阪自動車道を越える少し手前で折り返し、
戻りは少し北の県道44号線、8号線に沿って
近鉄の内部駅まで。約30kmのコースでした。
成果は乏しく、初顔の鍾馗さんはなし。
仕方がないので旧聞を。
これは、三重県内で五十数体見つかっているにも関わらず、
県外ではまったく見られない内弁慶タイプ。
県内でも地域ごとに細かい差異が見られます。
詳しくは
博物館を。
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