好天の土曜日、3週連続での京都です。
先週が西陣あたりの洛中、先々週は舞鶴・綾部と毎回行き先は違いますが・・
今回は近鉄久津川駅を起点に、宇治市内で山之内、伊勢田、小倉と古そうな集落を縫い歩いて宇治市街地へ。
平等院周辺をしばらくうろうろした後は宇治川右岸に渡って
黄檗、木幡、六地蔵と経由して京都市内に。
日野に回り道したあと、醍醐寺にみちくさして山科駅まで約30kmの行程でした。
成果はというと見事に外れ。
見つかった鍾馗さんの数は12体。
少ないだけでなく、これといった見るべき鍾馗もなく、寂しい結果でした。
先週の洛中では200体の鍾馗さんを眼にしていますので、
落差が激しい。。
同じ京都府内でも、鍾馗密度は極端に違います。
洛中の密集地は別格としても、
洛外でも伏見街道沿いなどは絶え間なく鍾馗さんが見られますし、
西のほうでは田辺から八幡にかけても、まずまず残されています。
それに対して東の山科、宇治、城陽あたりはどうやら鍾馗さんが少ないようです。
こういった鍾馗の粗密は他の地域でもよくあることですが、
その理由となるとなかなか思い当たるものがなく、首をひねるばかり。
こういう日は歩いていても他のものに眼が行きます。
そういえば
今年の春に京都の塔めぐりをして、
市内では唯一、醍醐寺に行っていなかった事を思い出し、
拝観してきました。
平安中期の建造で五重塔では京都ではもちろん最古、
日本でも法隆寺、室生寺の次くらいに古いはずです。
近世の塔に比べて、上層が小さくなっていて、軒の張り出しも大きいので
素人目にも安定感があり、華やかな印象を受けます。
これで京都市内の五重塔、三重塔は「コンプリート」(^^;
思いつきで行動しているので、広角レンズを持っておらず、
パノラマ撮影でつないでいます。
ところどころつなぎ目がずれていますがご容赦を。
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