2011/11/5・6 安曇野ほか その7 四賀五常
2011-12-02


会田宿の次は少し西へ向った五常へ。
現在は松本市になっていますが、ここも会田と同じく旧四賀村です。
正直言って今回、さんろくさんが鍾馗を発見されるまで、私は「四賀村」という町があることすら知りませんでした。

五常地区も山あいを走る県道302号線に沿って民家が点在する、
知らずに通りがかればノーマークで過ぎてしまいそうな目立たないところですが、
さんろくさんは以下の通り、魅力的な鍾馗さんをいくつも発見しています。

(以下、いずれも松本市五常)
禺画像]

禺画像]

禺画像]
この二体は明らかに兄弟。会田宿にももう一人兄弟がいましたね。

禺画像]
上下の二体は同じ家の両端。もちろんこちらも兄弟です。
禺画像]

禺画像]
この鍾馗さんも兄弟と思われます。

禺画像]
鬼を踏みつけ、豪快なポーズですが、写真が・・・


五常からさらに302号線を西に下っていくと明科に出ます。
ここでもう二軒案内いただいたのですが、かなり日が傾いてきた上に
とうとう雨が本降りに。

禺画像]
(安曇野市明科東川手)

さすがに撮影の限界を超えましたので、本日はここまで。
いずれ撮り直しに赴きましょう。

宿に入り、楽しい鍾馗談議で夜更かししました。
[探訪記]
[その他の地域]
[収蔵室−長野]

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット