2月最初の探訪はちょっと大遠征、大阪府岸和田市〜和泉市でした。
岸和田といえば今や、だんじりと並んで、
前の記事のカーネーションですが、
探訪は岸和田市中心部は素通りして、町のずっと南にある山間部をめざしました。
和泉山脈と呼ばれる大阪・和歌山県境に連なる山々の懐に抱かれた村々を訪ね歩いたのですが、さすがは大阪で、このあたりには山村部の民家のイメージとは程遠い、重厚で豪壮な古民家が立ち並んでいて、初めて訪れたときは目を疑ったものです。
中には高度成長期以降の土地成金もいるのかもしれませんが、そういった今出来の豪邸とはあきらかに違って、歴史と伝統を感じさせる落ち着いた佇まいのお宅が圧倒的に多い。おそらくはかなり昔から野菜や綿など換金作物を大阪方面に出荷することで現金収入があり、裕福だったのではないでしょうか。
話は変わりますが、このあたりは盟友おとんさんのホームグラウンドです。
今、忙しそうなのでお誘いしなかったのですが、今回の探訪もおとんさんの見つけた鍾馗の追っかけが多いのです。なんとなく縄張り荒らしのような後ろめたさを感じながら、あわよくばおとんさんの見落とした鍾馗さんがひとつでも見つからないかという「すけべ心」もある探訪です。
冷え込みはありませんでしたが、晴れたり曇ったり落ち着かない天候で
曇っていたときに写した鍾馗さんはぼんやりした出来になってしまいました。
スタート地点は岸和田市河合町。
ここは三度目の訪問ですが、ユニークな鍾馗さんを3体ほど確認済みの集落。
こうしたところはまだ見ぬ鍾馗さんが潜んでいそうな気がするもので、気合いを入れて探してみましたが、この日は新たな新種発見はなし。
ここから東に向かい、隣の神於町で本日お初のレア鍾馗さんを発見しました。
非常に高いところにあって、たまたまいらっしゃった家の人にご挨拶したところ、
苦労している私を見かねて脚立を出してきてくれました。遠慮なく拝借して撮影したのがこちらの鍾馗さんです。
写真を撮り終えて家の人と話していたら、
「ちょっと前に同じように鍾馗さんを写しに来た人がいて、脚立をだしてあげたよ」。
ありゃさては?と思い、あとで確認したらやはりおとんさんでした。
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