イギリス旅行記 4 食事(1)
2013-06-16


イギリス料理ってほんとにまずいのか、
この目と舌で確かめてみようと思っていました。

到着した日はチェックイン後に町をぶらぶらしながら、チェーン店らしきレストランに飛び込み。照明は暗めですがまぁファミレスといった感じです。

 このお店

自分はハーフチキン、連れはスパゲティボロネーズを注文。
チキンは普通のローストだったのでおいしくいただけました。
付け合せのフライドポテトもたっぷりで、この一皿で腹いっぱいです。
スパゲティボロネーズは少しもらって食べましたが見事にふにゃふにゃ。
一応パスタを売りにしているレストランなのに・・

翌日昼はミールクーポンで指定のトラファルガー広場近くのお店で
フィッシュアンドチップス。

写真を撮るのを忘れましたが、
フィッシュどーん、ポテトどどーん、ゆでたえんどう豆どかーん・・

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(参考画像です)

食後に出てきたアイスクリーム。
禺画像]

こんなに食えるかっ!!!

うまいかどうかは個人の感性ですが、お腹いっぱいになることは間違いない。


その次の日の夜はコッツウォルズのホテルで食事。

メニューを見ても良くわからないのですが、肉にしようと
「Steak and Kidney Pudding」という料理をチョイスしたのですが、
出てきたのは小山のようなプリン状の物体。

禺画像]
(これもネットの拾い物画像、すみません)

小山がスポンジ状かと思ったら、食感は「おこしもの」でした。
(うるち米を蒸して、搗かずに型にはめた食べ物ですがご存知でしょうか?)
もちもちと、歯にまとわりつきます。
そして中味は「もつ」の煮込み。ステーキを注文したつもりだったのに・・
後で知ったことですが、Kidneyって「腎臓」のことでした。
言葉を知らん人間は悲しい。
臓物系はきらいではないですが量が半端ない。
そして、別皿でたっぷりのゆで野菜。うーん。うーん。

このあたりでイギリス料理とはいかなるものか、少しわかってきました。

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[みちくさ]

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